入社動機

地元の企業を希望していたこともあり、東京製紙は昔から知っていました。合同説明会で東京製紙と出会い、普段身近なお菓子や乳製品のパッケージを製造していたことで身近に感じました。また、地元でありながら創業80年の歴史を持っている事に魅力を感じた為、志望しました。

覚えることは多いけど、その分やりがいも大きい！

入社して間もない頃は覚えることが多く大変でした。そこで工夫したのが、普段の作業や仕事の中で自分はどこで躓きやすいのか失敗しやすいのかを理解すること。同じパターンの失敗を繰り返さないようにしました。まだまだ足りない所ばかりですが、1日1日を大切に過ごし、やりがいのある日々を感じています。

地元の人に東京製紙の魅力をもっと知ってもらいたい

地元の人たちには、東京製紙がどういった会社なのか、どんな魅力を持っているのか、まだ充分に理解されていないように思います。より多くの人に東京製紙という会社について、地元の産業である製紙業界について色々と知ってもらえるよう、会社を発展させていきたいです。

入社動機

かねてより地元で働きたいと考えておりました。また循環型社会に関心があり、石油ではなく植物から作られる紙素材に魅力を感じて入社志望いたしました。現在所属している部署では、製品の品質向上のために試行錯誤する機会が多く、大学で得られた研究のスキルを役立てられると考えております。

仕事内容

高級感のある紙パッケージの分野にて、新規製品の設計・開発に携わっています。お客様のニーズに合わせて、紙の加工に必要な材料を取り寄せ、製品が作れるか否かテストをします。テストはテーブルテストといった小規模なものからスタートし、最終的に機械で実際にテスト生産するところまで発展します。機械で生産したテスト品がお客様のもとで問題なく使用・加工可能かどうか、情報を集めて製品化できるかどうかを判断していきます。

やりがい・達成感

私が携わった新製品を、見本として営業部が持ち歩いてくれます。うまくいけばお客様に採用されます。将来的に私が携わった開発品が店頭に並んでくれるようになるのが現在の夢です。まだまだ仕事に関して覚えることはあるので、以前の自分にはできなかった業務がすみやかにこなせるようになった時や、営業部や取引先から新しい仕事を振ってもらえるようになる時に仕事のやりがいを感じます。

入社動機

大学時代に化学を専攻していたことから、品質管理等の分析業務に携わりたいと考えていたことがきっかけでこの会社に応募しました。

仕事内容

技術環境部の品質部門に所属しており、箔ラミ（アルミ箔やPETフィルムを貼合又はパールやアルミペーストなどを塗工した板紙）について担当しています。お客様からご指摘を頂いたサンプルや日々の生産の中で発生した不良についてFT-IRや走査型電子顕微鏡（SEM）を用いて分析を行い、その分析結果から報告書の作成を行います。

やりがい・達成感

紙関係の職種・品質業務に関しては未経験でしたが、丁寧な指導を受け、少しずつ理解可能なことが増えていることを実感します。分析機器の操作や分析結果から成分を読み取ることなど学生時代に培ったものが活かされていると感じます。現場の方とコミュニケーションを図り、現在どのような問題を抱えているなどの情報共有をすることで、品質改善に携わることにやりがいを感じます。

入社動機

就職活動中に「地元でものつくりがしたい」と考えていた時に東京製紙の求人を見つけました。普段から目にするお菓子や乳製品のパッケージを地元で製造していると知ったときは驚きました。

仕事内容

生産スタッフとして生産状況の確認、品質管理、資材管理といった様々な分野の仕事を任されています。現場全体を把握し、円滑に生産を進めるにはどうすれば良いのかを常に考え仕事をしなければなりません。現在所属している部署では、製品の品質向上のために試行錯誤する機会が多いです。また、グラビア版の作成について製版会社とともに、デザインから納品までを考えながら打合せし仕事を進めるなど飽きることがない職場です。

やりがい・達成感

現在は、一人で任されて仕事をすることが多いです。仕事をするうえで、必要不可欠なことは報告・連絡・相談（報・連・相）だと考えます。自分だけ完結する仕事はありません。何事にも同じ目標を目指す仲間たちがおり、そんな仲間たちと円滑に仕事を進めるためにも報・連・相を心がけみんなで目標を達成できるよう仕事に取り組んでいます。

すべてが初体験…だからこそ面白い！

東京製紙の求人を見て、会社見学をするまでは見るもの、聞くこと、すべてが初めてのことばかりでした。実際、入社後はたくさんのことを覚えなければならず大変でしたが、一つ一つのことを理解し、自分ができることが増えるにつれて仕事に対するやりがいが少しずつ見えてきました。

製品だけでなくすべてに気が抜けない！

製品一つ一つに対して、インキを調色し印刷を行っています。印刷中も印刷品を目で確認して、きちんとした印刷精度で印刷ができているか各色毎の確認をしています。印刷速度は非常に速いので、高品質な印刷品を仕上げる為、一瞬たりとも気が抜けません。

また、グラビア印刷機ではドクター刃やグラビア版などを運搬します。それぞれに安全対策を施していますが、気を抜いて作業をするとケガに繋がる可能性があるので、気を引き締めて作業をしなければなりません。

仕事にはコミュニケーションが大事！

仕事は1グループ4～5名で各担当エリアを受け持って作業を行います。グループが一丸となって作業を行いますので、作業中の異変に気付いたら他の作業者に連絡しなければなりません。これを怠ると生産性の低下や怪我に繋がってしまいます。

また、“わからない事は積極的に聞く”そして“些細な事でもすぐに報告する”ことを心掛けてグループ内で円滑な作業を行っています。

スリット機って何？…でも大丈夫！

当然ですが、私は入社するまでスリット機についての知識や経験は一切ありませんでした。私以外にもこの職場の先輩社員はほとんど未経験者の方ばかりです。入社直後はスリット機の仕組みや作業内容を覚える事が大変でした。でも、ほとんどの方が未経験者なので、未経験者目線でいろいろなことを教えて貰うことができ、今ではいろいろなことができるようになりました。

物つくりのやりがいを実感しませんか？

スリット機では、お客様ですぐ加工できる状態で納入する製品が多いです。スーパーやコンビニで良く見かける商品はこんな風にできるのか！と思う機会が他部署よりも多くあります。スーパーやコンビニに陳列されている商品を見ても当社で加工していると記載されていませんが、物つくりを支えている仕事に興味がある方にはお勧めの職場かもしれません。

働きやすい環境は…まず環境美化から！

スリット機では、回転刃や回転体（ロール）が多い為、安全作業に重点を置いています。また、私たちの職場では主に食品用紙容器の加工を行なっておりますので、作業場の美化活動や作業環境の整備にも積極的に取り組んでおります。

みんなでより働きやすい職場をつくろう！

生産現場で作業していると、いろいろな課題が見えてきます。これら課題を解決する為にも一人一人がより良い改善案を考え行動しています。

みんなで知恵や意見を出し合ってより働きやすい環境づくりを目指しています。また、みんなが気持ちよく働けるように全員で環境美化にも積極的に取り組んでいます。

入社動機

高校卒業後は地元が誇る製紙業に貢献したいと思い東京製紙に入社しました。入社の決め手は、原紙の生産から様々な加工を手掛けており、身近な商品を製造しているので中堅会社として強い印象を受けた事と、会社見学での実際に働く現場の雰囲気や人柄の良さに惹かれ、仕事がし易い環境だと感じたからです。また製造部を選んだ理由は、化粧品や医薬品、カードゲームなど目を引く綺麗な紙が地元で加工していた事に感動し、現場の協力し合う雰囲気から、ここで働きたいと思い、入社を希望しました。

緊張感をもって作業に取り組み、やりがい・達成感を感じる

製品加工課ではアルミ貼合、フィルム貼合、ペースト塗工、パール塗工と言った様々な加工を行っています。製品の種類は豊富で1つ1つ仕様が異なるために覚える事が多いですが、先輩達からアドバイスも頂き、やりがいが感じられます。また、製品確認では品質試験や目視確認にて不良を見逃さないように、緊張感を持って行っています。不良を迅速に対応できた時には達成感もあり、より安定した製品作りをしたいという意欲が湧いてきます。

社内コミュニケーションにより、未来の自分に向かって成長する

先輩方は気さくで優しく、毎日楽しく仕事をさせて頂いています。時には厳しい指導もありますが、間違った行動が怪我や製品不良に繋がるためアドバイスを良く理解し、吸収する事で自分自身の成長に繋がると考えています。

仕事も後輩が入ってきた時には、先輩方から学んだ知識をしっかりと教えられるように日々精進し、また、お手本となれるような先輩を目指したいと思っています。

紙づくりが盛んな地元富士宮に貢献したい！

高校卒業後、地元での就職を希望していました。
その中で弊社の求人を見つけて会社見学をしたところ、弊社が誰もが知っている商品のパッケージを始め多種多様な紙製品を製造、販売していることを知りました。弊社の事業内容を知り、私たちの日常にあふれている紙の製造に携わりたいと思い入社しました。

自信持って製品を次につなげたいから…
仕事に「妥協」の2文字は存在しない！

主に食品用の容器に使用される板紙の製造を担当しています。私は出来上がった製品の強度や厚さ、外観等から製品に異常がないかを確認して次の工程に送っています。扱っている製品は、後に印刷やラミネート加工、成型をして容器となりますのでこれらの工程につなげるこの仕事は重要であります。

要求品質は厳しい…
でもそれを乗り越えた者にしか味わえない達成感がある！

食品用の容器に使用される紙であるため、製品に対するお客様のニーズは常に厳しいです。しかし、その壁を乗り越えてお客様のニーズに応えられる製品をつくることができた時に大きな充実感を得ることができ、自分自身の成長につながったと実感ができることです。

紙の本質というものを追及していきたい！

以前別の製紙会社で紙の加工を担当していましたが、紙の製造により深く関わる仕事がしたいという思いを抱きました。様々な製紙会社の求人を見ている中で、弊社は食品用の容器を始め、ファイルや化粧品のパッケージに至るまで様々な用途に応じた紙を製造していることを知り大変魅力を感じました。そんな弊社の多種多様な紙の製造に深く関わりたいと思い入社をしました。

「調成」とは…
紙に命を与えるいわば紙にとっての「神」のような存在！

パルパーでほぐしたパルプ繊維を更にほぐす叩解（こうかい）という作業と、使用用途に応じて薬品を添加して次の抄紙工程に移す作業を行います。

叩解（こうかい）は程度によって製品の強度や外観等に大きく影響します。また、薬品にはパルプ繊維同士または繊維と薬品を結び付ける定着剤、紙の強度を強くする紙力増強剤、紙への水の浸透を防ぐサイズ剤などがあり、更に着色剤を加えて色を付ける場合があります。

会社の誰よりも胸を張って言える…
紙のことなら何でも聞いてくれ！

叩解の程度、薬品の種類や配合等で製品のできばえが大きく左右されるため、極めて重要で責任が大きい仕事であります。しかし、紙に個性を与え命を吹き込む仕事であるため、普段私たちが手にする紙ファイルや紙容器の個性や強みを誰よりもよく知ることができるのが一番の魅力であり、どの工程よりも製品づくりに大きく貢献できるという誇りがあります。

新製品を製造する日は自分の仕事の中で一番楽しいときであります。

入社したきっかけ

小さいときから飲んでいた、ジュースの紙パックが東京製紙で作られていると知ったのは、就職活動中でした。小さい時の楽しい思い出や懐かしさを感じたのと同時に、ほかの製品は何があるのかと興味が沸き、この会社を応募しました。

衛生面の大切さを知る

入社時は、東京製紙の衛生意識が非常に高く、手袋の管理、紙パックの検査、機械のアルコール清掃を先輩がしっかりと丁寧に教えてくれました。今では、指導する立場になりましたが改めて、衛生面の大切さを認識することが出来ました。

単調な仕事も気を引き締める

ライン作業の仕事になるので、単調な作業もありますが確認不足、コミュニケーション不足で大きなミスになる作業もあります。指差し呼称で不備がないか、作業者同士で声掛けでの確認を徹底しています。又、作業者一人一人が責任をもって作業しているので、やりがいを感じることのできる仕事です。是非、一緒に働きましょう。

会社を身近に感じたことがエントリーのきっかけ

会社の近くに住んでいたこともあり、東京製紙は一番身近な製紙会社でした。就職活動中、学生時代によく飲んでいたジュースの紙パックを東京製紙で作っていることを知り、懐かしい気持ちを感じたのと同時に、他にどのような製品を作っているのかと興味がわいて、この会社に応募しようと決めました。

日々自分の成長が感じられるから、仕事の自信にもつながる！！

未経験の作業内容に見たこともないような機械、仕事が始まる前は不安なこともありましたが、実際に仕事が始まってみれば、先輩がしっかりと丁寧に作業を教えてくれました。今では同じ失敗をせず、自信をもってやれることが増えて、自分の成長を感じられるようになりました。

働きやすさとやりがいを感じられる職場です！！

安全作業に対する取り組みと、作業員ひとりひとりの作業改善への取り組みが充実していて、働きやすい環境が整っています。また、自分から業務や職場の改善提案のアイディアを出し、しっかりと意見を反映してくれる体制も整っているので、とてもやりがいを感じることができます。興味が沸き、一緒に仕事ができる日を楽しみにしています！！